本市産食材ネッワークの構築を【6月一般質問から】

まちづくり

地産地消の促進による、まちの魅力づくりと地域活性化を図るため、地元産食材、それを使った料理、スイーツ、土産品などのアピールに力を入れる自治体が増えています。

本市は食と農のまちです。地産地消の輪を広げ、それを土台として、観光や販路拡大につなぐ戦略が必要と考え、本市産食材ネットワークの構築について質問しました。

本年度、(仮称)登米市産食材ネットワークの構築に向けて、市内飲食店・生産者・直売所が一堂に会し、意見交換を行う場としてワークショップの開催を計画している。食材ネットワークが広がり、効率よくスピーディに情報が入手でき取引につながる取組を進めていくとの回答がありました。

農業者や調理人、加工品製造者、販売店、消費者などがつながり、本市産農産物から、様々な登米市の特産品を生まれることを期待します。

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