新図書館について、市民から約2000通のアンケートが寄せられ、特に若い人から期待の声が上がっています。良い図書館にするためには市民の参加が重要です。
新図書館整備にあたり、始まりの段階から、大勢の市民の参加を得て、登米市らしい図書館を共につくっていくことは、本市の読書文化を広げることにつながります。
市民参加についてはどのように考え、どのような方法・プログラムで進めるのか。ワークショップなどによる住民との対話、市民のポテンシャルを高めるための講座の開催などについて質問し、検討していくとの回答でした。
また、「登米市ならではの図書館」について、市長、教育長のお考えを聞きました。