水害時の避難対策について(9月文書質問から)

まちづくり

7月15日から16日にかけて襲った大雨は、本市各所に大きな被害をもたらしました。わが家の前の道路も冠水しました。

緊急告知ラジオから、高齢者等避難の発令や迫川の警戒水位に達したことが発信されましたが、高齢者からは自分がどのような行動をとればいいのか分からず不安だったという声を聞きました。また、高齢者施設を経営している方からは、施設の周りの田んぼの水位がどんどん上がるなかで、タイムリーかつ正確な情報が入らず、体制整備の判断の迷ったという話しを聞きました。

大雨被害は、地域のよって状況が異なります。地域に合った災害に強いまちづくりをハード・ソフト両面から進めることについて、質問・要望しました。

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