活動報告

地域の行事

佐沼夏祭り、神輿渡御、絆祭りが賑やかに

子どもも大人も毎年楽しみにしている佐沼夏祭りが、盛大に行われました。神輿を担ぐ青年たちは頼もしく、浴衣を着た子どもや若い女性たちは華やいでいて、この日ならではの活気がみなぎっていました。 地区子ども会の神輿もかわいらしく、行政区を練り歩き、...
地域の行事

宮城県おかあさん合唱祭に参加

私が所属する「迫コーラス『エコー』」は50年の歴史を持つ合唱団です。県おかあさん合唱祭には、毎年欠かすことなく参加し、今回県おかあさん合唱連盟から表彰を受けました。 継続は力なり。多くの先輩方の努力と、熱心にご指導くださった諸先生方のお陰で...
活動報告

食と農を考える講演会に参加

「食と農を考える講演会~迫る‼日本の食料・農業危機」と題した東京大学大学院鈴木宣弘教授の講演会を聞きました。 鈴木教授は、日本の食料自給率は、種や肥料、飼料の自給率の低さを考慮すると10パーセント前後との試算を示し、海外からの物流が停止した...
まちづくり

居住支援に充実を【6月一般質問から】

「新たな住宅セーフティネット制度」は、空き家・空き室を活用して、高齢者、障がい者など住宅の確保が困難な方々が、円滑に入居・居住できるよう必要な取組を推進するものです。  本市には居住支援法人が存在し、居住支援に前向きな不動産関係者もおられま...
まちづくり

本市産食材ネッワークの構築を【6月一般質問から】

地産地消の促進による、まちの魅力づくりと地域活性化を図るため、地元産食材、それを使った料理、スイーツ、土産品などのアピールに力を入れる自治体が増えています。 本市は食と農のまちです。地産地消の輪を広げ、それを土台として、観光や販路拡大につな...
まちづくり

(仮称)地域交流センター市民説明会

4月22日・24日・26日に開催された(仮称)地域交流センター整備に関する市民説明会に参加しました。参加された市民の皆さん、ありがとうございました。 昨年2月2日の施政方針で、まちづくりの核と位置づける(仮称)地域交流センターの発表があって...
まちづくり

とめまる2024開催~子どもが真ん中

「とめまる2024」が5月25日、エスファクトリー東北中江公園で開催され、約13000人が来場し大いに盛り上がりました。飲食、ステージ、アトラクション、販売など、様々なブースがあり、中高生のボランティアの方々もいて、たくさんの人が参画して実...
まちづくり

米川キリシタンの里を訪問

キリシタン弾圧による殉教者120名が眠っている米川の三経塚を、米川ガイドの会の方々に案内していただきました。この地方には1558年に製鉄技術とともにキリスト教が伝わり広まったと言われています。 秀吉によるキリシタン弾圧が始まると、仙台藩でも...
活動報告

東北新生園が伝えるもの

横浜と仙台の友だちと、全国に13か所ある国立ハンセン病療養所の一つ東北新生園を訪問しました。 ハンセン病は、外観の特徴などから偏見や差別の対象となり、強制的な収容が行われ、治療法が確立されてからも、1996年まで隔離政策は続きました。 35...
まちづくり

桜の花とともに、祭り賑やかに

今日は最高のお天気で桜が満開です。 7日には「佐沼さくらまつり」、今日は「東和のさくらまつり」と「なかえ通りご縁日」を楽しみました。「平筒沼ふれあい公園桜まつり」は大渋滞で駐車場はお譲りして車中から湖畔の美しい桜を眺めました。 どのお祭りも...