農林業

活動報告

食と農を考える講演会に参加

「食と農を考える講演会~迫る‼日本の食料・農業危機」と題した東京大学大学院鈴木宣弘教授の講演会を聞きました。 鈴木教授は、日本の食料自給率は、種や肥料、飼料の自給率の低さを考慮すると10パーセント前後との試算を示し、海外からの物流が停止した...
まちづくり

本市産食材ネッワークの構築を【6月一般質問から】

地産地消の促進による、まちの魅力づくりと地域活性化を図るため、地元産食材、それを使った料理、スイーツ、土産品などのアピールに力を入れる自治体が増えています。 本市は食と農のまちです。地産地消の輪を広げ、それを土台として、観光や販路拡大につな...
まちづくり

有機栽培の輪を広げる交流会

有機栽培の輪を広げようと、「オーガニックとめネットワーク」が開催した「有機米食べたい輪、創りたい輪」交流会に参加しました。みんなで、金のいぶきのサラダ(写真)、有機米おにぎり、野菜田んぼ豚汁などを有機の食材を使って料理し、自然の美味しさを頂...
子育て・教育

野菜栽培や収穫、調理体験から食育を【9月一般質問から】

子ども子育て支援事業計画では、食育などの推進を掲げています。米山幼稚園では、多くの種類の野菜を子供たちと共に栽培し、収穫した野菜を一緒に調理し、おやつとして提供するなど、積極的な取組を行っています。 こうした保育・教育施設を本市ならではのモ...
活動報告

有機農業を本市の認知度向上へつなぐ【6月一般質問から]

千葉県いすみ市では、有機農業者ゼロから4年で産地を形成し、有機米100%の学校給食を実現しました。これを基盤として、農産物のブランド化、農業所得の向上、新規就農希望者や移住者の増加につなげています。 本市は、県内1位、東北3位の農業生産高を...