ひきこもり支援の体制づくりを【12月一般質問から】

まちづくり

「豊里こども園」で起きた事件に、誰もが大きな衝撃を受けました。また、犯人がひきこもり状態であったということに心を痛めています。「第3期地域福祉計画」資料の実態調査では、令和2年の本市のひきこもりの数は145人とのことです。さらにその手前で生きづらさを感じ、拠り所を求めている方も多いと思います。

実情に合った支援体制をつくるため、関係機関とのネットワークをつくり、情報交換しながら、支援体制づくりを進めていってはどうかとの問いに対して、まずは既存組織を活用して、適時に連絡・情報共有を図ることができる関係性を築くとの回答がありました。ひきこもり支援については、必要な人に届く相談体制の整備が必要と考えます。

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